2017年10月24日火曜日

失敗しない発電機選び♪

こんにちは(^^)/
後、一週間ほどで11月ですね。
早い早い(-_-;)
北海道では雪が降る季節ですし、寒くなりますね。
そんな11月ですが全国的にイベントも多く、お祭りだけでも全国で大小合わせて100以上開かれるみたいでイベントの季節といっても過言ではありませんね(^^♪

そんなイベント事には欠かせないのは発電機や照明ですよね!
ただ、発電機や照明といっても沢山の種類のものがあるので皆さん選ぶ際にどのような機器を選べば良いのか悩まれる方が多いと思います。

そこで今回は皆さんが発電機を選ぶ際のポイントを簡単にご紹介したいと思います。


・発電機を選ぶ際のポイント

皆さん発電機を購入やレンタルした際に失敗したなと思った事はありませんか?
僕はあります。笑
そんな一度失敗した僕だからこそ分かった発電機を選ぶ際のポイントは大きく分けると3つあります。


①使用する電気機器の消費電量だけではなく起動電力も確認する

②最適な出力の発電機を選ぶ

③使用用途に合った発電機のタイプを選ぶ


この3つです。この3つをしっかり把握しておけば失敗することはほぼないと思います。


まず、一つ目の使用する電気機器の消費電力だけではなく起動電力も確認するというのは、電気機器には起動する際に消費電力よりも多くの電力を要する電気機器があります。

例えば、40wの消費電力を要する扇風機の場合、50w以上の起動電力が必要になってくるものがあります。

このように消費電力だけではなく起動電力にかかる電力も計算しなくてはいけません。
この起動電力がかかることを知らずに発電機を購入したりレンタルし、失敗する人が多いと思います(僕もこれで失敗しました笑)


2つ目の最適な出力の発電機を選ぶというのは、先ほどの話した起動電力よりも大きな出力の発電機を選ぶという事です。

発電機を使用する際は電気機器を複数使用する場合が多いと思います。
そこで、使用する電気機器の合計の起動電力を計算した上で発電機を選びましょう。


3つ目の使用用途に合った発電機のタイプを選ぶというのは、発電機にはスタンダードなタイプの発電機・インバーター発電機・サイクロコンバーター発電機・三相発電機など様々なタイプの発電機があります。

極端な話、三相(200V)が必要な機器を使用する際にスタンダードタイプの発電機では意味がありません。


以上が一度発電機選びに失敗した僕だからこそ分かったポイントです。
参考にして頂ければ嬉しいです。
普段なかなか使う事のない発電機ですから、いざ必要になると正直面倒ですよね。

ただ、便利なのも間違いありません。
これからのイベントシーズンで使用する際は用途に合ったものを選んでイベントを楽しんじゃってください!

ではまた(^_-)-☆








2017年10月13日金曜日

お祭りごとには照明機器!

こんにちは(^^♪

ついこの間までは、夏みたいな暑かったのにもうすっかり寒くなっちゃいましたね。
急な気温の変化で体調を崩す人も多いみたいです。
皆さんも体調管理には気を付けてくださいね(^_-)-☆

さて、今日はお祭りごとには欠かせない照明機器について書いていきたいと思います。












お祭りなどで、発電機が活躍しているのは皆さんご存知ですよね!
屋台の電源や音響の電源など、野外で開かれるお祭りには発電機はなくてはならないものです。
小型の発電機から大型の発電機まで多くのものが活躍しています。

その発電機と並んで活躍してくれるのが照明機器です。
照明機器といってもいろいろあり、パーライトなどの比較的小さいものからからバルーン投光器など大きなものまで色々なものがあります。

写真のスピーカーのところにあるのはバルーン投光器です。
バルーン投光器は発電機と一緒に使用されることが多いものです。

優しい光で360度照らし、明るさも35000lm以上のものが多く1台でかなり照明としての効果が得られます。

お祭りなどで普段照明の事なんて気にされない方がほとんどだと思いますが、一度お祭りに出かけた際にはどのような照明機器が使われているか見てみるのも楽しいですよ♪

それではまた(^^)/



2017年10月4日水曜日

大事な発電機のメンテナンス!

こんにちは!
今日は、ここ数日の中で暖かく過ごしやすい日でしたね♪
天気が良かったので、車の洗車などに行ってきました。
なんでも定期的なメンテナンスは大事ですよね!

発電機も機械なので、もちろんメンテナンスをしっかりした方が長持ちします。
ただ、自分でお手入れや、修理などのメンテナンスをするのは難しいですよね。
そこで、普段のお手入れや、修理、保管方法などの質問をQ&Aでお答えしていきます!


Q 年に数回しか発電機を使いません。保管はどのようにすればいいですか?
A 最低でも、月に一回は発電機にエンジンを付けて、照明器具などに接続し10~15分ほど試運転することをおススメします。

Q 発電機にオイルが残っている状態で新しいオイルを継ぎ足しても大丈夫ですか?
A オイルを継ぎ足すのではなく、全量オイル交換をおススメします。
エンジンの高温にさらされて放置されたエンジンオイルは時間と共に劣化していくので、
累計使用時間で100時間毎に交換してください。

Q オイル交換時期を過ぎて発電機を使うとどうなりますか?
A 発電機の各部品の消耗が早くなる可能性があり、エンジンの寿命に関係してきます。
車のエンジンオイルが無くなるのとエンジンが痛むのと一緒なのでオイル交換は定期的に交換してください。

Q 発電機の部品はどこで購入できますか?
A 発電機をお持ちの方は購入されたお店か、各発電機メーカーにお問い合わせ頂ければ購入が出来ます。

Q 発電機を長期保管したいのですが良い方法はありますか?
A 各発電機メーカーからボディカバーが出ています。
ボディカバーが埃除けになりますので、長期保管にはおススメです。

Q ガソリンはどのぐらい持ちますか?
A  ガソリンの保存状態や環境により異なるので、保存出来る期間については一概に言えません。一度使用したら出来るだけ早く使い切ることをおススメします。

Q 発電機に使用するガソリンはどこで手に入れれますか?
A お近くのガソリンスタンドで購入が出来ます。但し、消防法などによりガソリンの取り扱いは厳しいので、セルフサービスのガソリンスタンドなどは行政の指導により禁止されているところもあります。

Q 発電機が動かないときはどうすればいいですか?
A まずは、燃料が入っているかご確認ください。燃料が入っていれば本体に燃料がいきわたっていない可能性があるので、何回か指導グリップを引いてみてください。


てな感じの質問が普段から多いです。
機械ですが、日ごろからお手入れをしっかりしていればなかなか壊れません。
発電機だけではなく物は大事に扱って長持ちさせましょうね♪

ではまた(^_-)-☆