こんにちは!
季節もすっかり秋ですね。
夜も過ごしやすい気温になって、これからの季節は夜間の野外イベントなども全国的にまだまだ開催されるでしょう。
そこで、発電機と同じく夜間のイベント時に欠かせない照明機器をご紹介したいと思います。
照明機器と一括りにいっても、いろいろな種類のものがあります。
・投光機
・パーライト
・バルーン投光機
・スポットライト
など、様々なものがあります。
当然照明機器によって必要な電力・電圧は違ってきます。
メーカーによって変わってくるので、一例ですが紹介すると
・投光機
電圧(V)100・消費電力(W)500まで
・パーライト
電圧(V)100・消費電力(W)500まで
・バルーン投光機
電圧(V)100~240・消費電力(W)400まで
スポットライト
電圧(V)100・消費電力(W)500~1000まで
・ハロゲン投光機
電圧(V)100~240・消費電力(W)500まで
・ワイドライト
電圧(V)100・消費電力(W)150まで
・LEDパーライト
電圧(V)100~220・消費電力(W)150まで
・ストロボライト
電圧(V)100・消費電力(W)250まで
(あくまで、参考なのでメーカーにより異なります。)
という感じで、日本の一般的なコンセントは100Vなので、ほとんどの照明機器は100V対応ですが、消費電力はハロゲンランプやLEDなど使う電球の種類によって大きく変わってきます。
ただ、野外イベントなどで使う大型の照明機器は一般的な100Vのコンセントでは使用できないものもあるので、そうなってきたら発電機の出番ですよね。
発電機には100Vのものから、三相200Vのものなど様々なものがあるので使用する用途によって発電機を使い分けていきましょう。
今回は発電機と相性ばっちりの照明機器について書いていきました。
一括りに照明といっても野外に適しているもの・室内に適しているものといろいろあります。
皆さんもご自身の使用用途にあった照明機器を選んで明るく照らしちゃってください(笑)
では、またのブログをお楽しみに♪
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